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沿革・理念

医療法人社団福壽会は静岡県袋井市にみつはし医院の開院に伴って創立され、腎・泌尿器科を中心に、内科、外科などの一般外来とともに、人工透析施設として地域の医療に貢献してまいりました。

沿革

平成元年 みつはし医院 開院(袋井市)
平成10年 みつはし医院デイケアセンター 開設(袋井市)
平成16年 はいばら泌尿器科クリニック 開院(牧之原市)
ひりゅうクリニック 開院(浜松市天竜区)
平成21年 福壽会 創立20周年式典 実施
平成22年 福壽会理念・心得 制定
みつはし居宅介護支援センター 開設
平成24年 医療資格取得支援制度 開始
平成30年 からし種診療所 開院(袋井市)
令和元年 グループホームからし種 開設(袋井市)
令和3年 はいばらクリニック移転(牧之原市)
(はいばら泌尿器科クリニック名称変更)
令和4年 みつはし医院訪問リハビリテーション
(みつはし医院デイケアセンター名称変更)

理念

福壽会では「心のある医療・看護・介護の実現」を目指し、以下の3つを実践します。心の医療の実現をめざしています。心のこもった医療・サービス、患者さんの立場に立った医療、心の伴った医療技術・接遇技術 そのために職員は、「診療の心得」「介護の心得」を常に意識して行動しております。

診療の心得

理念 患者さんの立場に立った、心のある医療

  1. 患者さんは:
    • A. 我々(医療従事者)と対等の人間です。
    • B. 疾病を持った、或いは介護の必要な弱者です。
    • C. サービスを提供する対象者です。
    • D. 報酬を頂く支払者です。
  2. 医療は、経験、技術、知識に裏付けられたサービスです。
    医療は相互同意の下で、治癒、症状の軽快、生命維持などを目的とします。
    また相互協力による目的達成をゴールとします。
  3. サービスはServe(仕える)の名詞形。

    求められるのは高い安全性、クライアントの満足度ニーズに合った内容、
    同意(インフォームドコンセント)のもとで提供します。

以上のことが基本です。

介護の心得

理念利用者さんの立場に立った、心のある介護

  1. 利用者さんは:
    • A. 我々(介護従事者)と対等の人間です。
    • B. 介護の必要な弱者です
    • C. サービスを提供する対象者です。
    • D. 報酬を頂く支払者です。
  2. 介護は、経験、技術、知識に裏付けられたサービスです。
    介護は、相互同意の下で、日常生活をより快適に過ごせるようにすることを目的とします。
  3. サービスはServe(仕える)の名詞形。
    求められるのは高い安全性、クライアントの満足度ニーズに合った内容、
    同意(インフォームドコンセント)のもとで提供します。

以上のことが基本です。

行動計画

福壽会の行動計画はこちら

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